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ブンデスリーガ情報

ポカール
三回戦
ポカール三回戦はまたアウエーゲームとなり相手はHSVである。
試合は、開始5分に失点をしたことから、チームに焦りが見られ、前半は本当にひどい内容だった。
後半少しチームとしてのリズムが出たが、中盤からの押上がなく、結果は2対0で敗戦である。
大迫選手は、2トップとしてスタートしたが、後半の中ごろからはボランチとしてプレイせざるとえなかった。
この試合で許せないことは、リーグ戦でマローを負傷交代に追いやった同じ選手にヘクターが負傷退場させられたことである。偶然ではあるが、そのラフなプレイは容赦しがたい。
ヘクターの一日でも早い回復を祈るのみです。
ブンデスリーガ
第19節
ホームでの後半戦開幕の相手は、順位は14位と下位であるが、ウインターブレイクで大幅補強したボルフスブルクである。
試合は、前半ケルンが試合をコントロールするもゴールを割ることができず、後半は徐々にボルフスブルグが中盤を支配してきた。
ところが、試合は思わぬところから動き、ケルンがPKをもらい、モデステがそれを決めて決勝点となった。
この試合の勝因は、Kessi以下ディフェンス陣の勝利といえる。3試合で勝ち点7、上々のスタートである。
余談であるが、今日の審判はイエローカード連発で有名な審判で、この試合でも7枚だした。大迫選手も犠牲者の一人である。
ブンデスリーガ
第18節
この試合から後半戦となる。相手は現在最下位のダルムシュタットで、2試合続けてのアウエーでの試合となる。
この試合は大迫選手が爆発し、先制のオウンゴールも80%大迫選手のゴールであり、そのオウンゴール以外に2ゴール、1アシスト、また、モデステの3点目も大迫選手のパスカットから始まっており、5得点に絡んだ。当然、各紙の評価は最高の1評価で、かつ、KickerとBundesligaの第18節MVP、また、前節の試合を加え、Bundesligaの1月MVPに選出された。
ケルンのチームとして重要なのは、モデステが退いた後に3点を入れたことである。これがチームの実力か否かは時節のボルフスブルク戦で証明される。
ブンデスリーガ
第17節
Winter Break明けの試合は前半戦最終戦となり、アウエーで武藤選手のいるマインツとの戦いである。日本人としての興味は、大迫選手、武藤選手とも先発のため、日本人ストライカー対決を期待したが、両チームともディフェンシブに戦い、特に、ケルンは大迫選手に左サイドを任せたため、大迫選手がゴールに絡むシーンは2回しかなかった。
試合はスコアレスドローであった。
やはり、ケルンは中盤のコマ不足からビルドアップに課題がある。
ブンデスリーガ
第9節
前節の敗戦を引きずることなく、Pokal勝利の勢いで、過去6試合得点の無いHSVから勝ち点3を獲得したい試合であった。
大迫選手は復帰したが、4−3−3のフォーメーションを採用し、右前のポジションで試合が始まった。
ところが、試合開始10分ほどで、復帰したばかりのマロー選手が接触プレイで肩を骨折というアクシデントがあり、急きょ大迫選手は中盤に下がることとなった。それでも大迫選手は前半38分にドリブルからPKを獲得した。しかしながら、モデストがそれを失敗するという最悪な前半だったが、後半HSVの暴力行為一発レッドにてケルンが数的優位となり、モデストのハットトリックでケルンが3対0で快勝した。
この試合では、大迫選手はアシスト数を一つ損をした感じである。

試合はケルンがコントロールするもインゴルシュタットはカウンターをねらっていた。最初のチャンスはインゴルシュタットにあり、ミドルシュートがバーをたたいた。

しかしながら、この試合でも大迫ーモデストのツートップは機能し、大迫選手からのスルーパスをモデスト選手がゴールした。また、前半終了間際には大迫選手が抜群のボールコントロールと対人コントロールからPKを獲得し、2対0で前半を終えた。

後半はやや間延びとディフェンシブに戦ったことからゴールは生まれなかった。

これで、勝ち点15で2位となった。

大迫選手はカップ戦を含め、公式戦4ゴール3アシストと文句のない活躍をしている。
Pokal
二回戦
いったい何年ぶりのPokalホームゲームだろうか?
今季はホームに今季無敗のホッフェンハイムを迎えた。
戦前の予想通り両チームとも非常にコンパクトなフォーメーションを敷いて始まった。試合はホッフェンハイムが試合開始すぐに先制をしたが、ケルンはリセのスーパーゴールで同点とした。
その後は、90分で決着がつかず、延長となりアントニーのゴールでケルンが三回戦に進出となった。
最後の5分間は正直心臓が止まるのではないかと思うほど、責められ続けた。
ちなみに大迫選手はケガのためメンバー外だった。
なお、三回戦の相手は再びアウエーでHSVである。
ブンデスリーガ
第8節
今季好調のベルリンとの試合は、審判の判定によって負けた試合といえる。さらに、大迫選手も前半に負傷し、今季初の敗戦となった。

この試合は神Timoの神がかり的なセーブがなければ大量失点になったかもしれない。
ブンデスリーガ
第7節
絶対的王者バイエルンと引き分け、まだ勝利のないいインゴルシュタットとの試合で、選手のモティベーションが心配されたが、それは単なる危惧であった。

試合はケルンがコントロールするもインゴルシュタットはカウンターをねらっていた。最初のチャンスはインゴルシュタットにあり、ミドルシュートがバーをたたいた。

しかしながら、この試合でも大迫ーモデストのツートップは機能し、大迫選手からのスルーパスをモデスト選手がゴールした。また、前半終了間際には大迫選手が抜群のボールコントロールと対人コントロールからPKを獲得し、2対0で前半を終えた。

後半はやや間延びとディフェンシブに戦ったことからゴールは生まれなかった。

これで、勝ち点15で2位となった。

大迫選手はカップ戦を含め、公式戦4ゴール3アシストと文句のない活躍をしている。
ブンデスリーガ
第6節
昨シーズンから15戦負けなしの王者バイエルンにいどむ、昨シーズンから10戦負けなしのケルン。それにくわえて、ケルンがバイエルンのリーグ連勝にストップをかけれるかどうかで注目された試合となった。

試合はチャンピオンズリーグの間にある試合のため、バイエルンはTurnoverで来たが、それでも予想通りバイエルンが試合をコントロールする展開となった。

耐え続けたケルンであるが、前半40分にゴールを許すこととなる。

しかしながら、後半はアントニーの起死回生忍者ゴールからケルンペースとなり、オフサイドとなったが大迫選手のゴールを揺らしたシュート、ロスタイムのZollerのシュート等、十分にGiant Killingするチャンスがあった。

結果は1対1の同点であったが、ケルンにとっては選手が自分たちの実力に自信を持つ試合であった。また、大迫選手の存在感が試合ごとに高まっていると思われる。

この試合のMOMはゴールしたアントニーを押しのけ、神セーブを連発した神ティモとしたい。

これで両チームとも無敗記録を伸ばし、監督のStoegerは全ブンデスリーガのチームから勝ち点を取ったことになる。
ブンデスリーガ
第5節
ホームにライプチヒを迎えた試合は、両チームが今シーズン無敗であることに加えて、ライプチヒがドイツ人が嫌うスポンサーチームであることから、試合前から試合以外の点で盛り上がっていた試合であった。

試合は開始早々にケルンセンターバックが並んでしまった隙をつかれ先制を許すこととなった。

しかしながら、2試合連続となる大迫選手の同点ゴールから試合は振り出しにもどる。同点ゴールはトラップから効き足でない左足でのシュートまで完璧の動きで半端ないストライカーであることを証明した。また、ゴール後、スタジアムでは勇也コールが起こり、それにこたえる大迫選手を見ると、日本人ケルンファンとして胸が熱くなった。

試合は両チームとも互いに譲らず同点で試合を終える。
ブンデスリーガ
第4節
アウエーでのSchalke戦で、とうとう大迫選手のゴールを見ることができた試合である。大迫選手の目の覚めるようなゴールはシャルケ先制から2分後と最高の時間に生まれ、それ以降ケルンペースになった。
チームとしても戦術がはっきりしており交代選手が入ってきても、すぐに機能するようなチームに成長していることを示した試合であった。

ブンデスリーガ
第3節
ホームにFreiburgを迎えての試合は、勝てば暫定1位になるので、ファンもメディアも試合前から大盛り上がり。それに加えて、前節の大迫選手の活躍から大迫選手とティモの復帰への注目が集まっていました。
Freiburgは前節でメングラに完勝するなどチーム状態も良いと評判。

試合の序盤はFreiburgペースでしたが、アントニーのゴール、大迫選手の完璧なボールコントロールとグラウンダ―からビッテンコートのゴールと一気に試合の流れをつかみました。また、後半は水曜日の試合に備え大迫選手を退けディフェンシブに戦い、ティモの神セーブもあり3対0で完勝です。
これで、勝点7で暫定1位(一日だけでしたが)、3試合とも無失点です。(これが重要)

大迫選手が右に流れた時にチャンスになることが多く、チャンスメーク的な役割が多いですが、今のチームコンディションであれば、ゴールもすぐに出来ると思います。

ブンデスリーガ
第2節
アウエーでWolfsburgと対戦。 シーズン前に大幅な補強をしたWolfsburgとの対戦は今シーズンのケルンを占う重要な試金石です。
この試合のハイライトはやはり大迫選手の活躍。先発出場した大迫選手は、Wolfsburgのディフェンダーを翻弄する場面もあり大活躍でした。後半途中で交代しましたが、試合後の監督のコメント「サコが退いてからボールがキープできなくなった」がすべてを表しています。
試合は両チーム無得点でのドローでしたが、チームにとっても大迫選手にとっても価値のある試合だったと思います。これで勝点4!!!

余談ですが、ExpressはSDが大迫選手と契約延長交渉に入ることを書いています。

ブンデスリーガ
第1節
とうとうブンデスリーガが開幕。ケルンはホームにDarmstadtを迎える。大迫選手はベンチスタート。
試合は序盤からケルンがコントロールをし、2対0で完勝。試合内容を見れば、もう少し得点が出来たと思います。昨シーズン以上にディフェンスがコンパクトになった印象。
大迫選手は後半から途中出状でした。

まず勝点3の上々なスタートです。
Pokal
一回戦
2016/17ブンデスリーガ開幕を前に、Pokal一回戦が行われた。相手は6部のチームだが何がおこるかわからないのがPokal。やはり、最初の30分はチームとして機能していなかった。
それでも2点を取って前半を終える。
試合が大きく動いたのは、63分の大迫選手等の加入から。。。特に大迫選手は4点目、5点目の得点起点になるだけでなく、6点目と7点目をゴールし、存在感を示した。
やはり、トップで使用されていることに喜びを感じている様子である。
今シーズンの爆発を予感させる初戦であった。

また、われらの神ティモはオリンピックチームで銀メダル獲得!!!おめでとう。お疲れ様。。。
次はブンデスリーガで金色に輝きましょう!!!
移籍情報 その1 Yannick GerhardtがWolfsburgに移籍しました。また、Kevin VogtもHoffenheimに移籍です。第三GKのDaniel Mesenhoelerは試合出場機会を求めて、二部のUnion Berlinに移籍となりました。
ドイツ代表のJonas HectorのLiverppol移籍がかなり具体的にメディアを賑わせていますが、SDのSchmadtkeは否定しています。
噂されていた正GK”神Timo”の移籍ですが、岡崎選手のいるレスターの移籍を断るなど、あと一年ケルンに残留の可能性大です。
ブンデスリーガ
最終節
シーズンを締めくくるドルトムントとのアウエーの試合は2対2の同点に終わり、最終的に勝点43となりました。来シーズンは欧州リーグ挑戦権を得てもらいたいです。

残留争いは、直接対決でブレーメンがフランクフルトに88分に決勝ゴールを挙げ勝利をおさめたことにより、逆転残留となりました。降格は40数年ぶりの降格となったシュッツガルトです。フランクフルトは長谷部選手の古巣であるニュールンベルグとの入れ替え戦となります。

シーズン終了後、もう移籍情報があふれていますので、今後は移籍情報をアップしていきます。
ブンデスリーガ
33節
ホーム最終戦は、残留争いの渦中にあるブレーメンとの対戦。両チームとも中盤で激しいプレスをかけたため前半はほとんどチャンスがない状態。特にケルンは相手ゴールが反則で認められずラッキーでした。後半から出場の大迫選手がマインツ、ダルムシュタット戦同様に、効果的なアクセントとなり、チャンスを作りましたが、ゴールできず、引き分けに終わりました。しかしながら、スタジアムのファンは試合後、シーズンを通じてファイトした選手たちに熱い感謝を伝えていました。その雰囲気をスタジアムで感じたいな−と思いました。

リーグはバイエルンが優勝を決め、ブンデスリーガ史上初の四連覇を達成しました。

前節に続き長谷部選手の活躍でフランクフルトがドルトムントに勝利したとことで、残留争いは超混戦状態。フランクフルトが勝ち点36、得失点差ー17の15位、ブレーメンが勝ち点35、得失点差ー16で16位、シュッツガルトが勝ち点33、得失点差ー23の17位。最終節でブレーメンのホームでブレーメン対フランクフルトの直接が行われます。この直接対決のため、シュッツガルトの自動残留は不可能ですが、シュッツガルトが勝利し、かつ、フランクフルトがブレーメンに勝利すれば、シュッツガルトが入れ替え戦、ブレーメンが降格となります。最終節にどのようなドラマがあるのか目が離せません。
ブンデスリーガ
32節
主将レーマンのイエロー二枚の退場のあと、約30分10人で戦うこととなったケルンですが、引き分けとなり貴重な勝ち点1を獲得。
大迫選手は先発トップ下でプレーしたものの、ディフェンダーからの効果的なビルドアップがされず、効果的な連携が難しい状況となった。前半にて残念ながら交代。しかしながら、地元紙は大迫選手が積極的にビルドアップならびにアクセントを入れようとしていたことを評価している。

バイエルンがMGと引き分け、ドルトムントが勝ったことにより、バイエルンの優勝は次節へ。。。チャンピオンリーグセカンドラウンドと合わせ、バイエルンにとって今週は非常に重要な1週間となる。

長谷部選手の同点ゴールフランクフルトの勝利、直接対決の結果から、フランクフルト、ブレーメンか、シュツットガルトの三つ巴状態。。。ホッフェンハイムは残留か。。。
ブンデスリーガ
31節
ダルムシュタット戦に4対1と大勝し残留決定。
大迫選手も先発フル出場で自らのブンデスリーガ50試合を祝いました。
なによりも、大迫選手に辛口だったExpress誌が評価2をつけて、大迫選手を絶賛。やはり半端ない!!!

優勝を争うドルトムントでは、香川選手が絶好調。キレキレになってます。

残留争いはさらに混とんとしてきました。特に入れ替え戦対象チームはブレーメンか、シュツットガルトか、それとも。。。
ドイツPokal準決勝 バイエルンはブレーメンに快勝。ドルトムントも香川の2得点にからむ活躍で、原口所属のベルリンに勝利。
決勝は、バイエルンとドルトムントという今シーズン好調の2チームの対戦。
ブンデスリーガ
30節
ケルンはマインツ戦の劇的な逆転勝利により、入れ替戦対象チームとの勝点差は6に拡大。チームを一変させたのは、後半20分の大迫とヨイッチの交代投入。次節のホームダルムシュタット戦勝利で残留を決定させたいところ。

優勝争いを演じるバイエルンとドルトムントの勝点差は7で変わらず。

降格争いは勝点34以下に7チームと大混戦。しかしながら、ハノーファー、フランクフルトの日本人プレーヤー所属チームの自動降格の可能性大。

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